守護神アヌビスの性能と運用ポイント
波動無効という新しい能力を初めて搭載したキャラクター。
これが実装当初はかなり画期的で、波動を使う強敵に対して貴重な存在でした。
ただ、ver5.3の遅くする無効やver5.7で追加されたゾンビキラーなど、後続キャラの登場で特性の珍しさは薄れつつあります。
それでも、諸能力の使い分けで十分な活躍が可能な点は見逃せません。
特に重要なのが、遅い攻撃発生と硬直の短さによる独特の動きです。
移動速度は速めなのに攻撃モーションが遅いため、敵に攻撃を当てにくいことが悩みどころ。
さらに、攻撃後はすぐに前進するため、味方の攻撃でKBされた際に攻撃が空振りしやすく、敵の前で孤立しがち。
この点を踏まえると、単騎で突っ込ませるよりも、攻撃発生が早い味方と組み合わせて前線のサポートを行う運用が安定。
また、にゃんこ砲タイミングも考慮し、KBを防ぐことでアヌビスの火力をしっかり発揮できる。
第3形態の強化とその利点
ver9.10で実装された第3形態にはふっとばし無効という優秀な新能力が加わりました。
これにより、通常のKB無効化とは異なり、攻撃の長いモーションを相手に妨害されずに完遂できる場面が増加。
体力・攻撃力が25%アップしたことで、単純な耐久力と瞬間火力の両面が向上。
ただし、攻撃の発生が遅いという根本的な弱点までは解消されておらず、まだ敵の妨害行動には警戒が必須です。
ふっとばし無効も万能ではなく、攻撃モーション開始前や間の被弾で撃退されるケースがあるため、平地での連携運用が求められます。
とはいえ、第3形態への進化でバトル全体の安定感は一気に向上した印象です。
本能と烈波無効の実用価値
本能では、烈波無効の習得が目玉。
烈波無効は通常では見送られがちな能力ですが、禍根の魔女キャスリィ・イディ:Nに次ぐラインの強力な能力。
烈波攻撃を用いる難関ステージにおいては、烈波無効持ちであるアヌビスは非常に心強い戦力。
ただし、烈波無効Lv.1なので発動確率は最大30%、持続時間も短め。
そのため、全幅の信頼はせず、他の対策と併せて使うと安心です。
烈波無効にバリアブレイカーもつけられるため、ゾンビキラーとバリアブレイカーを兼備する唯一無二の存在に。
バリア持ちの敵や蘇生ゾンビが多い場所で重宝するので、適材適所で投入したいところ。
超本能強化による性能爆上げ
ver12.6で追加された超本能はアヌビスの強化の要。
特に、攻撃間隔の短縮効果で攻撃の遅さという大きな弱点が踏み込まれます。
攻撃発生こそ早くならないものの、攻撃後の間を大幅に減らし、攻撃→次の攻撃へとスムーズに繋げることが可能に。
これにより火力が2倍近く跳ね上がり、敵が複数重なってもこぼさず当てやすくなりました。
さらにシールドブレイカー高確率化のおかげで、かつて苦手だった悪魔やバリア持ちの強敵への対抗力も飛躍的にアップ。
厄介なアックマ閣下やデスコアラッキョ、悪魔ベヒモッスも撃破が狙いやすくなっています。
Lv.60+全本能解放+本能玉装着の組み合わせで、驚異のDPSを発揮。
下表で超本能状態のステータス変化をまとめています。
| 項目 | 第2形態 | 第3形態+超本能 |
|---|---|---|
| 体力 | 約219,600 | 約274,500(+25%) |
| 攻撃力 | 約45,900 | 約57,400(+25%) |
| 攻撃間隔 | 約9秒(発動含め長い) | 約5.2秒(超本能短縮対応) |
| DPS期待値 | 約13,000 | 約25,600~33,300(烈波含む) |
| 付与能力 | 波動無効、ゾンビキラー | 波動無効、烈波無効、バリアブレイカー、シールドブレイカー |
実戦での使いこなしと注意点
高火力なのに攻撃発生の遅さがネックなので、敵の攻撃モーションや移動タイミングをよく見ることが必須。
成功すれば烈波無効で難ステージも突破可能な万能選手ではあるが、単騎での無理出撃はおすすめしづらい。
相性の良い味方は攻撃の手数が多い砲撃系や、KB能力で敵を安定させる大型キャラ。
にゃんこ砲で敵の動きを一時的に停止させたり、後出しで前線復帰を支えると攻撃チャンスが増加。
環境は射程時代となっているため、攻撃範囲がやや短いのは不利に働く場合もある。
ただ、本能や超本能で能力が完成された現在、特に長老系や高耐久ステージにはまだまだ充分頼りになる存在といえる。
出撃タイミングの見極めと味方との連携ができれば、高難度でも守護神と呼ぶにふさわしい活躍が期待できる。
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