2021年5月1日からの「超極ネコ祭」で新たに実装された極ネコ祭限定キャラクター第5弾。
皇獣ガルディアンの派生キャラクターで、高い体力とDPS、そして小波を放つ能力を持つ。
白ガル同様、黒ガオウを彷彿とさせるが、両者の関係性は不明。
黒獣ガオウと同じく無属性の敵に強く、基本的にはより優秀な第2形態で運用される。
白い敵には最大で約100万の耐久性があり、Lv5小波動(射程 1132.5)が地味に使える キャラクター。
大型キャラの中では、無属性の敵に打たれにくいという点では黒獣ミタマに次ぐ。妨害役のイメージが強い黒ミタマに比べ、こちらはKBが少なく、壁役としての役割が強い。
師匠、ダチョウ倶楽部、ナマケモルルなどの猛攻を容易に受け止め、確実に反撃して前線を支えることができる。
超ネコの第二形態より体力値が高く、KBも少ない。対象属性の違いに加え、1回だけ生き残り、第二形態では体力が50%以下になると攻撃力が2倍になる。
敵の攻撃を受けることを前提としているため、攻撃力上昇の条件を満たすことは比較的容易であり、Lv50では敵の属性に関係なく能力発揮後のDPSが2万を超え、小波動も有効である。
KBで発動するものの、射程が短いため工夫しないとその後ずっと恩恵を受けられず、生き残る能力を生かしにくいのが少々悩ましい。
超ネコのオリジナル同様、敵の妨害に強いわけではないので、動きを止められるヒカルやドリュウは苦戦を強いられるだろう。
また、呪われると威力を失うため、風雲ニャンコタワー50階や真レジェンドで古代種が混ざると無属性の敵でも油断ができない。
入手は困難だが、「漆黒の魔女ダークカスカス」と併用することで、それらの弱点をカバーすることができる。
感知範囲320、最大攻撃範囲400の全方位攻撃だが、ガルディアンと同じく後方範囲が-150しかない。
城の衝撃波中の飛び込みゾンビやツバメは-150~-320の間に飛び込むと一方的にやられるので、ステージ構成に気をつけよう。
以上のように、超ネコのガルディアン同様、本作の長所と短所ははっきりしている。
長所を引き出すためには、十分にレベルを上げて、適切なステージで使用する必要がある。(狂乱・大狂乱ステージでは無類の強さを発揮し、かわわっぱjrが登場する「ほの暗い沼の底から」でも強い、その他無属性が中心で構成されるステージや・悪魔混成ステージなどにおいても有効)
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