超ネコ祭ガチャから登場した超レアキャラで、通称「限定キャラ」と呼ばれている。その高いスペックは現在も健在。
古代勇者ウルトラソウルズや大精霊エレメンタルピクシーズと同じく、進化前の量産型キャラと進化後の大型キャラの2通りの使い方ができる。
このキャラの派生キャラに「黒獣ガオウ」がいる。
また、後にこのキャラクターを彷彿とさせる「ガル」という幼獣が登場したが、その関連性は不明である。
当時としては前例のない、属性のある敵に対してめっぽう強い能力を持っているキャラだった。
1フレームで幅広い相手に対応できるため、様々な属性の敵とランダムに戦う古代マタタビステージで重宝された。
めっぽう能力は宝具とニャンコンボの効果でさらに強化することができ、組み合わせることで、さらに強化することができる。
ステータスも優秀で、無属性以外の全属性に対応するため、強力かつ汎用性が高い。それゆえ、新属性の追加や新章の追加など、大型アップデートが行われるたびに注目されることが多い。
その一方で、プレイヤーの手持ちによって評価が大きく変わるキャラクターでもある。
形態1(第一形態)
量産型として十分なステータスを持ちながら、対象の幅が広く非常に強力な能力で強化されている。
射射程しゃていしゃてしゃｔしゃｓｈ対象属性に対して、Lv30で体力27,200、DPS3,325に相当する。（射程310）
火力に加え、これだけ高い体力と長い射程を持つため、一撃で倒されることは少なく、量産型キャラの中では特に耐久性が高い。
ただし、かさじぞうなど他の量産型アタッカーと比べると生産性は劣る。
第二形態
第二形態は、属性の敵に強いのはそのままに、クリティカルと波動無効の能力を獲得した。
天空神ゼウスに似た優秀なステータスを持ち、Lv30で宝具を含む属性敵に対して体力161,500、攻撃力48,960、DPS9,361となる。
個体値では特化キャラに劣る部分もあるが、火力と耐久力を非常に高い次元で兼ね備えている。
5%のクリティカルは確率こそ低いが、当たれば一撃で200%の倍率でメタルゴマ様を葬れるほどの打撃力を持っている。
射程も470と長く、KBも4つあるので、ステージに押し込まれても粘り強く戦える。
また、波動無効により、バトルコアラッキョにも安定した対処が可能だ。
一見すると死角のない強キャラだが、弱点は6,000円という高いコストと2分半弱の再生時間。
お金がないステージや速攻したい場面では使いづらく、第一形態や各反属性キャラの方が運用しやすい。
無属性の敵しか登場しないステージでは、強力な能力を発揮できず、属性敵に対する優位性が薄れてしまう。
また、真レジェンドストーリーでは一部の敵がかける古代の呪いによって強力な能力が打ち消されてしまい、コストに見合わない性能になってしまう。
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