幼獣ガル/帝獣ガルディアン

2021年1月1日からの「超ネコ祭」から実装された超ネコ祭限定キャラ第5弾。
属性を持つ敵に強く、進化前は量産型として、進化後は大型キャラとして活躍。
黒獣ガルディアンはこちらの派生キャラクターとなる。
ウェーブ(波動)を無効化できるため、バトルコアラッキョなど属性持ちでなくても波動を持つキャラが登場するステージでも有効。
キャラ名や説明文が幼獣ガオを彷彿とさせるが、関連性は不明。

フォーム1(第一形態)

Lv.30で、属性持ちの敵に対して68000（300%宝具で85000）相当の戦力となる。
KBが2、DPSが2,851と量産型の壁役やアタッカーとして使えるが、移動速度が4と遅いため前線に出るのが遅くなる。
また、後述するように後方射程が-150しかないが、この形態の量産型壁役（兼アタッカー）ではあまり気にすることはないだろう。

第二形態

ゲーム初の「小波動」を持つ。
攻撃を受けながら前進し、小波と全方位攻撃で攻撃するパワータイプのキャラクター。属性を持つ敵に対しては、Lv.50で体力756000（300％宝具で945000）、小波動を含めた換算DPS12,136となる。
全方位攻撃、ゾンビキラー、高DPS、小波動（射程1,132.5）と雑魚処理が得意で、高い耐久力で属性持ちの大型敵の懐に入り込み一撃を与えることができる。
火力の高いゾンビキラーも魅力であり、犬ゾンビ武蔵によってわんこ城の波動に近づけないウニバーサンスタジオや、ゾンビ以外の属性の強敵も出現する強襲ステージLv11～20（旧Lv41～60）などの難関ステージで重宝される。

その反面、妨害耐性がなく足が遅いため、ドリュウやヒカル、スターエイリアンなどの強力な妨害対象を倒すのは難しい。
また、真レジェンド以降の敵が持っている呪い、烈波、毒撃にも耐性がない。
呪いには打たれ強い能力を止めてしまう効果があり、毒撃は割合ダメージがあるため、耐久値が高い割には意外と簡単に倒されてしまう。
漆黒の魔女ダークキャスリンやオイランパサランなどの呪い持ちは、敵の特性を無効化することで妨害に弱いガルディアンをサポートすることができる。

また、後方範囲が-150までしかないのも欠点。
文字幅は他と同じ320で、-150～-320の範囲に敵が入るとどうしようもないので、城の衝撃波による飛び込みゾンビやツバメに対して足元をケアすることが重要。

このように弱点もあるが、それを踏まえて正しく使えば、限定キャラの名に恥じない活躍ができるだろう。

超ネコ祭

祝祭の聖女キャスリィ

白無垢のミタマ

皇獣ガオウ

にゃんこ大戦争大喜利(全20種類)

「タイトル：普通にいやだ」

※画面を『更新』で大喜利が変わる