聖夜のシスターカッパーは、クリスマスイベントガチャでのみ入手可能なキャラクター。
実装当初は通常形態とほぼ同じステータスでしたが、その後体力、攻撃力、射程が増加し、ちょうど第2形態と第3形態の中間に位置するようになりました。
また、特殊能力の対象が変更され、2属性に増え、発動確率が50%になり、再生時間も若干短くなった。
対エイリアンとしてはアキラより射程が短く、ハハパオンの攻撃は受けてしまう。
再生産は早いが、ギガボルトほど命中率が高くないので、射程が劣っている敵がいるステージでの数の温存・安定には向かない。
大きさはともかく、激レアな “ネコ漂流記 “と比べると見劣りするのは否めない。
対天使として見た場合、爆走兄弟ピーチジャスティスと同じく、ほとんどの敵の射程外から攻撃することができる。
しかし、その射程は強力な天使であるスレイプニルやヒョコエルの射程をギリギリ超える程度。
自身と仲間の天使ゴンザレスの高い突破力によって簡単に壁を突き破ってしまうため、射程が勝った状態を維持するのは難しい。
2属性対応とはいえ、特殊能力「50%の確率で動きを止める」はインフレの激しい現在の基準からすると物足りない。
また、汎用火力としては射程375と物足りなく、攻撃発生も遅いため、活躍の場は少ない。
第二形態までの現状では、属性に対応した他の優秀なキャラが出るまでの繋ぎや、主人公の再生産の穴埋め役として使うのが無難である。

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