「超古代勇者ウルトラソウルズ」ガチャで入手できるキャラクターで、対天使能力を持つにゃんこで構成されています。
日本昔話に登場する「かさじぞう」をモチーフにしたキャラクター。
このガチャの従来通り、第1形態は生産性の高い中型キャラクター、第2形態以降は高コストの大型キャラクターとなっています。
特に第1形態は超ダメージを与え、現在でも最も汎用性の高い超激レアの1体である。
第1形態
天使と黒い敵に超大ダメージを与える能力を持つ。
他のウルトラソウルズ第1形態と同様、小型の量産型キャラクターだが、体力、射程、移動速度、生産性に優れ、扱いやすいキャラクターの一体。さらに、火力面では2属性に超ダメージを与えるなど、汎用性が高い。
開幕直後の殺意のわんこーや天使ガブリエルを簡単に蹴散らし、有利な戦線を構築することができる。中盤以降に生産された場合でも、快調に走り、リーチを活かした支援火力を発揮することができる。
ただし、ネコより速いため、先にいったり孤立することもある。これは、狂乱ネコなどの素早い壁役を使うことで解決できる。
また、攻撃の発生がやや遅く、1対1の戦いでは黒い敵や、「殺意のわんこ」「天使ガブリエル」などほとんどの天使に倒されることが多い。
生産時間の短さと、にゃんこコンボによる研究力アップの恩恵が高いため、短期間で圧倒的な火力を得ることができる。
圧倒的な汎用性を誇る強キャラだが、天使スレイプニルのように射程で負ける相手は苦手である。
実装当初は量産型火力としてトップクラスの性能を誇っていたが、第3形態「本能」の実装などにより、現在はやや鈍化の兆しを見せている。
しかし、依然としてトップクラスの性能を誇っており、第一形態の価値は、現在も高く評価されている。
第二形態
進化前の姿から大きく変化し、遠距離・低頻度・超火力・の狂乱のネコムートのようなキャラクターとなる。
Lv.30で天使と黒い敵に約24万ダメージを与える強力なアタッカーとなる。
体力は高いが、KBが2回しかないので、敵が前線を押してくるようなステージは不得意。一方で、ネコジャラミの射程を伸ばしたような「下がらない」戦い方もできる。
具体的には、エンジェルブッタやエンジェルスレイプニル、マツクローゾーなど、第1形態では射程が扱いにくい敵が登場するステージで使用することで活かすことができる。
欠点としては、強力な量産型キャラクターであるかさじぞうと併用できないことがよく指摘される。
同じキャラなので当然といえば当然だが、一方で黒い敵や天使に超ダメージを与えられる大型遠距離キャラは少ない。
笠地蔵の代用品としてネコパーフェクト、さるかに合戦、ネコデリバリーが採用され、併用されることもある。
また、クリティカル、にゃんこコンボ、プラス値、キャッツアイを使わずにLv30で大夢くんくんのバリアを破れるバリアブレイカー以外では数少ないキャラクター。
第三形態
第二形態をベースに、体力、射程、攻撃発生、攻撃回数が強化され、連続攻撃も習得する。
DPSはLv.30で6,105まで上昇する。30となり、射程455以上の範囲攻撃キャラの中では高い。
射程も485とジャイアント黒蔵より若干長く、大型の遠距離キャラが必要な場面で効果を発揮する。
連続攻撃は、総攻撃力はそのままに、小威力の1発目と2発目と分割された。
攻撃動作に入ってすぐに1発目と2発目が発射されるため、第2形態の弱点である攻撃と攻撃の間に前線が押される状況に対応しやすいが、1発目と2発目がKBなので、相手が3発目を見逃してしまう可能性がある。
もともと黒いい敵や天使に対して抜群の攻撃力を誇っているため、第3形態になって汎用性が高まったと言える。
ちなみに、第2形態で破れた大夢くんのバリアは、攻撃力分割によりLv.33以上でないと破れなくなった。
この形態は確かに高性能だが、このキャラの場合、第一形態も十分優秀なので、相対的に第三形態を出す優先順位は高い。
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