初音ミクコラボ第2弾(2020.08.07 ver9.8)にて登場。前作同様、初音ミクは倒されると昇天する特殊なモーションを持っているがこちらも同じである。
遠距離攻撃で、黒い敵や浮遊している敵に超ダメージを与える。
感知範囲は超レアにしては短いが、セイバーと違って浮遊する敵に関してはカオルくんやガガ、マユドリを上回るので、相手を選べばそれほど不便はないだろう。
遠距離攻撃の頻度が高いため、前線の安定に貢献する。
他の遠距離アタッカーと違い、攻撃範囲が内側に寄っているため、素早く動いて内側に隠れるツバメンズやぶんぜん先生、殺意のわんこに当てやすい。
また、遠距離攻撃のたっちゃんの懐に潜り込むこともでき、感知距離の短さを活かした活躍が期待できるステージもある。
超激レアにしては低コストで再生産が早いため数を揃えやすく、被弾してもスムーズに復帰できる運用が可能。
弱点はKBが2つしかなく、ふっとばす無効ができるため、敵に接近されやるいということ。
体力も低いため、セイバーのような多少の押し合いには向かず、壁際の安全な距離から攻撃する運用が向いているキャラクターと言える。
待ち時間がないため、ネコヴァルキリーのように敵に突っ込む心配も少ない。ただし、移動速度が大狂乱のゴムネコに近いので、出撃のタイミングや壁キャラの足の速さには注意が必要だ。
キャプテン・モグーやゲコックにワープさせて間合いを取るのも有効だが、ワープを持つ黒い敵や浮遊する敵は少ないのであまり現実的ではない。
また、遠距離攻撃の性質上、敵の城に接近されることもあり、射程の短さはデメリットとなる。道場の木人形に注意。
最大射程が長くないので、取り巻きとはいえクロサワ監督など遠距離の敵とはやや相性が悪い。
遠距離攻撃キャラではあるが、敵の後衛を狙うよりは中距離の敵、特に敵の前衛に対して使われることが多い。
同じ組み合わせは、後に超ダメージキャラの服部半蔵にも実装された。
カタログスペックでは半蔵が上だが、復帰力ではルカが上である。
とはいえ、特性や使い勝手はかなり異なるので、ステージによって使い分けるとよいだろう。

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