レジェンドステージ「超越サバンナ」の最終ステージ「天国に一番近い水飲み場」から、天使となったエリザベス2世が登場。レジェンドで初めて全方位攻撃を持つ敵です。
高い体力と攻撃回数を維持しつつ、100%の確率でこちらの攻撃力を10%まで下げてしまうという、非常に強力な妨害手段を持っています。
そのため、射程340以上の遠距離アタッカーが必要となる。
ただし、全方位型であるため、前線の奥深くまで侵入して攻撃力を下げつつ徐々に距離を詰めていき、メインアタッカーの一時的な無力化を狙ってくる点も厄介。
攻撃力はそれほど高くなく、単体ではあまり脅威にはならないが、これらの特性から他の敵アタッカーのサポート役として機能してくる点が特徴。
「天国に一番近い水飲み場」では、後ろにいるダチョウ倶楽部とそれを守るエンジェルブッタと強力な陣形を組んで攻撃してくる。
素早く処理するか、範囲攻撃で守りたいところだが、窓辺のネコだけでなくかさじぞうも含むソウルの第一形態は射程の関係上、機能しない。
さらに射程自体が短いため、敵の懐に潜り込みやすい遠距離攻撃を持つキャラクターとも相性が悪い。
そのため、この敵には通常の範囲攻撃キャラが有効で、特に天使に強く攻撃力ダウンが効かないキングガメレオンは、最適解の1体、同じく攻撃力ダウンがない量産型攻撃キャラのパーフェクトも有効だが、こちらは過信は禁物で1種だけでは打開とならない。
また、ダークキャスリィやチュンチュンなどの呪いは大変効果的。天国に一番近い水飲み場の200%ダチョウ同好会や、続く「あかぎれジャンクション」の2体のブッタとイルカの組み合わせにも有効です。
天使に呪いをかけることができる《きんたろう第三形態》は、能力的には相性が良いのですが、効果時間や攻撃頻度、発動確率の関係で能力を完全に封じることは難しいため、現実的な優先度はそれほど高くない。
他の天使と一緒に登場する場合、例えば
ピーチジャスティス、キャットマン(第二形態)、カリファなど、他の対天使の遠距離攻撃キャラを自前で用意する必要がある場合がある。
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