ふっとばし性能と攻撃頻度の意外なバランス感覚
伊達政宗は赤い敵と黒い敵を40%の確率でふっとばす能力を持ちますが、ふっとばし性能の評価が割れやすいと言えるでしょう。
ふっとばし能力自体は非常に有用で、妨害効果として敵の進行を止めやすいのが大きな魅力です。
しかし、せめて100%の確率ならばもっと使い勝手が良かったのにという声は多いのも事実。
たとえば、ふっとばし能力に同属性で評価されやすいライデン(赤い敵特化)や上杉(黒い敵特化)が存在するため、伊達政宗はその中間的なポジションに甘んじてしまっている印象。
そのせいで単純なふっとばし性能では劣っているように見られがちです。
しかし、攻撃頻度が非常に高い点はお見逃しなく。
遠距離の超激レアキャラとしてはトップクラスのテンポの良さで、取り巻きの多い場面でも妨害が途切れにくい点は強み。
攻撃のテンポが良いためにめり込みにくく、移動速度も申し分ないので扱いやすさの面では頭一つ抜けていると感じます。
第3形態で見える成長と場持ちの向上
Ver5.7で追加された第3形態では、特殊能力は変わらないものの大幅なステータス強化が施されました。
攻撃力の大幅アップによってDPSは6,000を超え、射程も425まで伸びたことで、松 黒蔵などの強敵にも有利に立てるようになりました。
体力や被弾率の改善も合わせて、場持ちがかなり良くなったのは嬉しいポイント。
このおかげでこれまで課題とされていた耐久面の弱さがだいぶ軽減されている印象です。
元々強みとされていた攻撃頻度の高さやめり込みにくさもそのまま維持されているため、操作感や使い勝手に大きな変化はありません。
むしろ動きの良さが際立つキャラクターに進化したと言えるでしょう。
| 形態 | 攻撃力 | DPS | 射程 | 体力 |
|---|---|---|---|---|
| 第1・第2形態 | 約7,000前後 | 約4,000前後 | 約375 | 約60,000 |
| 第3形態 | 約9,000前後 | 約6,000前後 | 425 | 約75,000 |
| 第3形態(キャッツアイLv.50) | 約11,000 | 約9,800以上 | 425 | 85,000以上 |
本能解放の現実的な運用
伊達政宗の本能はVer9.10で解放可能となり、妨害性能を強化できる内容となっています。
ふっとばす確率が最大70%まで伸びるのは魅力的で、実戦での安定感が増すことは間違いありません。
また、基本攻撃力アップの恩恵も大きいため、DPSの底上げにつながります。
一方で射程があまり長くないため被弾回数も増えがちなので、基本体力アップもぜひ解放しておきたいところ。
鈍足無効は対象赤・黒い敵が少ないため優先度は低めですが、属性を問わず鈍足を無効化できる点は珍しい利点として知っておいても損はありません。
波動ダメージ耐性については、対象の敵(バトルコアラッキョやキョセーヌなど)に対して最大半減となりますが、現状は波動ストッパーなどの他手段に頼る方が賢明です。
なので、無理に解放しなくても十分対応できる範囲内です。
超本能の小波動と本能玉スロットの賛否
ver.12.2から追加された超本能は、小波動の発生と本能玉スロットの追加という構成。
攻撃がヒットした際にLv.5の小波動が最大100%で発生し、直接攻撃のDPSも1.2倍になるので単純に強化されていると言えます。
しかしながら、その恩恵が限定的に感じられるのも正直なところ。
多くのNPと貴重な闇キャッツアイを消費してこの強化内容では、完全に満足できる強化とは言い難い印象。
また、近距離から直接攻撃でふっとばしが発生すると、小波動が敵に当たらない性質があるため、使い方には多少の注意が必要です。
小波動は広範囲を押し返す働きを期待できるので、全体の足止めや被ダメージ軽減を狙う際には効果的です。
総合的に見た伊達政宗の立ち位置と活躍のポイント
伊達政宗はふっとばし性能が40%という点や上杉・ライデンという強豪の存在から、どうしても下位互換として語られてしまうことが多いキャラクターです。
しかし、攻撃頻度が極めて高く、扱いやすい攻撃モーションと適度な移動速度によって、妨害役としては安定した働きが期待できます。
また、第3形態のステータス強化は耐久面を大幅に改善し、様々な敵属性が混在するステージでの活躍幅を広げてくれます。
特に赤・黒の敵が混ざる場面では、仰け反らせ効果も含めて優秀な妨害要員となるでしょう。
ただし、射程の短さや確定しないふっとばしの確率などの弱点もあるため、状況によっては上杉やライデンと役割を入れ替える判断も必要です。
実際に使ってみると、その攻撃頻度の高さから他のふっとばしキャラより「サポート役」としての安定感を感じられ、ふっとばし+小波動の複合妨害はステージクリアの鍵になりうると思います。
超本能解放後も愛着を持って育成し続ける価値は十分にあると考えますよ。
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