黒い敵に対する能力を持つキャラクターで構成されたガチャ「戦国武将」で入手できる超レアキャラクター第10弾です。
モチーフは、伊賀国で忍者として活躍した服部半蔵。
天草や宮本と同じく、武神ではなく「忍神」である。
浮遊している敵や黒い敵に超ダメージを与え、100%の確率で動きを一瞬止めることができる。また、スロウとストップ無効、超特効(超生命体特効)を持っている。
対応する超生命体については下記を参照。
全体的にバランスの良いステータスを持ち、特に攻撃発生は0.27秒と優秀です。
また、リーチが長いため、KBしやすい黒い敵との相性も良く、非常に頼もしいアタッカーです。
宝具を含めたダメージ量は浮遊・黒の敵に対して2万近いDPSを叩き出し、射程450から放てるので、超町長やタッキー、松黒蔵を一方的にねじ伏せることができる。
チョウチョに関しては、「古代の呪い」で超ダメージとストッパー能力を奪われてしまうことに注意。
アタッカーとしてだけでなく、100%ストッパー効果によりサポートとしても活躍します。
ストッパー時間は宝具込みで最大2秒とそこまで長くないが、攻撃回数が4秒なので、ストッパーがなくなっても中断時間は短い。*1
味方に停止時間*2の長いキャラがいると割り込まれてしまうので、チーム編成の際には注意が必要だ。
また、ヒカルやケロ助は移動速度低下・停止無効のため、混ざっていても干渉されないのもポイント。
移動速度が遅くなる浮遊敵や黒い敵は少ないが、ユメミちゃんやレディ・ガなど、移動を止められる敵はいる。
特に後者は効果時間が長く、機能を停止させないという点で素晴らしい。
総じて、汎用的な超ダメージアタッカー、妨害アタッカーとして幅広い使い道が期待できる。
欠点として挙げるなら、5325円という高コストと、再生に2分以上かかることによる取り回しの悪さだろう。
また、地面に足をつけて移動するため、忍者のイメージとは裏腹に移動速度は9と低め。そのため、たっちゃんや他の忍者の懐に入りにくく、速攻も苦手。
「ジャイアント黒像」「ギガガガ」に対して
超特殊効果の対象となる超生物は「ジャイアントクロゾー」と「ギガガガ」です。
これらの生物に対する攻撃力は宝具込みで最大6.4倍となり、超ダメージ倍率よりもさらに高くなります。
さらにダメージ軽減効果で実質的な戦力は約1.4倍となる。
ギガグラに対しては、感知範囲は広いものの、全方位攻撃の範囲では負けているため、壁を作ると全方位攻撃に巻き込まれて吹き飛ばされてしまう*3。
ただし、ギガガの攻撃は遅く、全方位攻撃の射程は20しかないため、ある程度までは感知される前にKBすることが可能。
飛行Lv.MAX」の個体でも、ハンゾーのレベルが50なら6~7発で倒せます。
巨大なクロクラに対しては、感知範囲で負けている上にボスのKBが1なので、ギガガのようなKBを仕掛けることはできない。
仮に止められたとしても、織田信長などの攻撃の効果時間の長さを上書きしてしまうため、相性が悪い。
半蔵の高い攻撃性能を活かすには、止めが比較的近いネコボンバーを採用するなど、一部の味方と連携する必要があるだろう。

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